MIMURAミムラのクレンジングオイルを口コミ評価!
賢い使い方のポイントとは!?

MIMURA,ミムラ,クレンジングオイル

 

「MIMURA-ミムラ-」は、パリコレクションにも参加していて、世界的にも評価が高い化粧品ブランド。

 

これまでは化粧下地(SSカバー)やナイトマスクが有名でしたが、2018年10月にMIMURA初の「クレンジングオイル」が発売!

 

その「MIMURAクレンジングオイル」を、さっそく筆者が使ってみて口コミ評価したいと思います!

 

また、これまで「クレンジングオイルはベタつく、肌に刺激が強い」と思って敬遠してきた方にも役立つ、使い方のポイントも解説します!

 

MIMURAミムラ クレンジングオイルの特徴

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MIMURAのクレンジングオイルは、洗浄力と保湿力、
この相反する2つの条件を満たすために 『6つの植物オイル』『3つのセラミド』を贅沢に配合し、しっかり洗浄した後にオイルのベールに包まれるように試作を重ねて完成した商品です。

 

クレンジングオイル(オイルクレンジングとも呼ばれる)は、メイクや皮脂汚れを落とす洗浄力は非常に強いものの、その洗浄力の強さ故に、肌にとって必要な皮脂までも落としてしまい、肌を乾燥させて痛めてしまうというデメリットがありました。

 

また、クレンジングオイル自体が「オイル」で出来ているため、お湯で洗い流しにくく、使用感もベタつくと感じていた方も多いようです。

 

そこで今回新しく開発されたMIMURAのクレンジングオイルは、まず肌への優しさを重視して保湿力にすぐれた植物オイルと、3種類のセラミドを配合。
これらが汚れを落とした後にも肌の表面に優しく膜をはって、潤いを閉じ込めてくれるんです。

 

また、クレンジングオイルの洗浄力の強さはそのままに、肌へのダメージを最小限に留めるため、石油系界面活性剤を使用せず、植物由来の非イオン界面活性剤を配合しています。

 

MIMURAクレンジングオイル「界面活性剤」とは?

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MIMURAクレンジングオイルの成分と効果について深く理解するため、まずはクレンジングオイルの主成分である「界面活性剤」というものの基礎知識をおさらいしておきましょう。

 

基本的に、化粧品(ファンデーション、マスカラ、アイシャドウetc…)というものには「油=オイル」が含まれています。
このオイルが、水を弾いてメイクの持ちを良くしてくれるのです。

 

みなさんご存知の通り、水と油は混ざりません。
水と油が混ざらないことを利用して、肌の上にメイクを乗せるのが化粧品の原理です。

 

しかし、このメイクを落としたい時には困りますよね。
そこで使われるのが界面活性剤です。

 

界面活性剤とは、一言で言うと「水と油を混ぜる」機能を持った成分です。

 

メイクに含まれるオイルに水を混ぜてしまうことで、すんなり落とせるようにするのです。

 

これは、油汚れを落とす食器用洗剤でも全く同じ。
食器用洗剤には、石油から合成された超強力な界面活性剤が含まれており、これがお皿についた油を水と混まぜることで洗い流すのです。

 

当然ながら、超強力な食器用洗剤を顔につけたら大変な事になります。
顔に使うクレンジング用のオイルには、もっと優しい界面活性剤が使われるべきです。

 

MIMURAクレンジングオイルには、これまでのオイルクレンジングで使われていた石油系界面活性剤ではなく、肌に優しい天然の界面活性剤ともいうべき、植物由来の成分が使われているんです。

 

MIMURAミムラ クレンジングオイルを使ってみた【口コミ評価】

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MIMURAから新発売されたクレンジングオイル
さっそく使ってみたいと思います。

 

細長いボトルでプッシュ式。
MIMURAらしい、スタイリッシュなデザインですよね。

 

オイルのテクスチャは、ボトルに入っていると黄色っぽいですが、実際は透明です。
やや重めのオイルかなと思います。

 

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このMIMURAクレンジングオイルは「お風呂場でも使用可」と書いてあります。

 

お風呂に入りながらメイク落としも出来ちゃえば楽ちんだから嬉しいですよね。
ただし、メイク落としはお風呂に入ったら一番最初にやったほうが良いでしょう。

 

基本的に、顔や手が濡れていない状態。
汗をかく前にメイク落としもしてしまった方がしっかり落とせると思います。

 

クレンジングオイルは「オイルとオイル」を混ぜるもの

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なぜクレンジングは、顔や手が濡れていない状態でするべきかという基本的な話ですが、

 

そもそもクレンジングオイルというものは、化粧品のオイルとクレンジングのオイルを混ぜて化粧を浮かせるものだからです。

 

化粧品というのは油で出来ており、水と油は混ざらないから、簡単には落ちないのです。

 

油が水と混ざらないなら、油と混ぜれば良いんです。
化粧品の油とクレンジングの油を混ぜてしまうことで、化粧品が肌から離れて浮いた状態になります。

 

このとき、手や顔が濡れてしまっていると、クレンジングのオイルが界面活性剤によって水と混ざってしまうため、化粧品を浮かせる洗浄力が落ちてしまうんです。

 

だから、最初にメイクを浮かせる段階では、手の水気はしっかりとオフしてからゆっくり優しくクレンジングオイルをメイクに重ねてくださいね。

 

ちなみに、肌表面の余分な皮脂や酸化した角栓も「油」であるため、クレンジングオイルは皮脂や角栓を洗い落とす効果にも優れています。

 

MIMURAクレンジングオイルも、メイクだけでなく皮脂汚れまでしっかり浮かせてくれるから、「W洗顔不要」なんです。

 

MIMURAクレンジングオイルの使い方 流す前に「乳化」がポイント!

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「クレンジングオイルはベタつく、流しづらい」

 

こういう風に思っていた方は、そもそもクレンジングオイルの正しい使い方が出来ていなかったかも知れません。

 

前述の通り、クレンジングオイルは油と油を混ぜて化粧品を浮かせた後、界面活性剤によって水と油を混ぜて洗い流します。

 

乾いた手でクレンジングオイルをメイクになじませて浮かせた後には、それを「乳化」させてあげましょう。

 

「乳化」とは、界面活性剤によって水と油が混ざる現象の事です。

 

普通であれば水と油は混ざらないため、乳化させずにお湯ですすごうとしても中々落ちません。
なので、クレンジングオイルしっかりメイクになじませた後は、オイルを乳化させる必要があるのです。

 

まず、手についたオイルにぬるま湯を数滴たらし、手のひらで混ぜていきます。
すると、水とオイルが混ざって白く濁ってきます。
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これが、水と油が混ざった状態の「乳液」です。

 

この乳液を顔全体になじませていき、顔の上のオイルも乳化させていきます。
水が足りないと思ったら、適宜手に平にぬるま湯をとって加えていきましょう。

 

顔全体のオイルが白く濁った状態になるまで乳化を行いますが、あまり時間をかけすぎると必要な皮脂まで落としてしまうので、この乳化作業は「1分以内」で行うようにしてください。

 

顔全体のオイルがしっかり乳化したら、ぬるま湯で洗い流します。
ぬるま湯とは、体温に近い「36〜38℃」程度のお湯です。

 

水が冷たすぎると肌が引き締まってしまうため、毛穴の汚れが取れなくなります。

 

逆に熱すぎると、必要な皮脂まで落としてしまうので注意してくださいね。

 

MIMURAクレンジングオイルは乳化しやすく使い心地が良い

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MIMURAのクレンジングオイルを実際に使ってみた感想としては、

 

肌すべりが良い
乳化させやすい
洗い上がりが乾燥しない

 

ということをまず感じました。

 

クレンジングオイルですから、オイル特有の肌すべりの良さは抜群です。
肌を痛めるダメージ要因は多々ありますが、実は「洗顔の際の指との摩擦」も、バカにならないダメージになっているため、クレンジングオイルの滑りが良ければ、それだけ摩擦を軽減できます。

 

MIMURAのクレンジングオイルに関しては「こする」必要はまったくありません。
とにかく優しく「なじませる」という意識で良いです。

 

これで十分にメイクを浮かせられますね。
マスカラやアイシャドウもバッチリ落ちました。

 

また、クレンジングオイルを流す際の乳化作業ですが、これもやりやすいですね。
少量のぬるま湯を加えてあげるだけで簡単に乳化するので、ここでもこする必要がなく、スムーズに洗い流せます。

 

そして、洗い上がりもつっぱらない、乾燥しない!
ツルッとモチモチです。

 

クレンジングは「汚れを落とす」事が第一の目的ですから、保湿とかは副次的なものなんですが、それでも「潤いを落としていない」という感覚は大事ですね。

 

また、植物系アロマの香りでエッセンシャルオイルの効果なのか、お風呂で使っていると大変リラックス出来るところが、すごく気に入ってます。

 

結果的に、
MIMURAのクレンジングオイルは、今まで使ったオイルクレンジングの中では一番かなと思います!

 

1本で2ヶ月近く持ちますからコスパも高いですし、これはオススメできるクレンジングオイルですね!

 

 

植物由来の界面活性剤は案外身近?

ここからは完全に余談です。

 

クレンジングオイルは「化粧を落とす」のが第一の目的です。

 

いくら肌に優しくても、洗浄力が弱ければ肌にメイクが残ってしまい、結果的に肌にダメージを与えることになります。
その洗浄力の鍵をにぎる界面活性剤が、石油系ではなく「天然の植物由来」だなんて、大丈夫かな?と思っちゃいますよね。

 

しかし、天然の界面活性剤というのは、実は意外と身近にも存在します。

 

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ペペロンチーノを作るとき、具材をオリーブオイルで炒めながら、そこに「パスタの茹で汁」を入れますよね。

 

あれは、なぜただのお湯でなく「パスタの茹で汁」なのかというと、パスタから溶け出したデンプンが天然の界面活性剤として機能するからです。

 

パスタの茹で汁にはパスタから溶け出したデンプンが含まれており、これが水分子とオリーブオイルの油分子を両方吸着するため、オリーブオイルが乳化されて滑らかになるんです。

 

この乳化をせずにペペロンチーノを作ると、オイルでドロドロのペペロンチーノになってしまいます。
(筆者も乳化の原理を理解するまでは何度も失敗しました…笑)

 

お店で出てくる、プロが作ったペペロンチーノは、パスタのデンプンを天然の界面活性剤としてオイルを乳化させているから、ドロドロではなく滑らかな舌触りになるんですね!

 

MIMURAクレンジングオイルも、このように天然の界面活性剤を使用することで、石油系の刺激を排除し、お肌に優しいクレンジングオイルとして安心して使えるんです♪